お金について 僕の貯金と使い方

僕は小さいころからお金の使い方がいまいちわかっていない。

お小遣いや、バイト代、お年玉とかといったものをもらうと

すぐ使ってしまう。「浪費癖をなんとかしないと」と思っている。

僕は9年前自衛隊にいたがうつ病になり依願退職をして

それまで貯めていた貯金で父親の為に新しい液晶テレビを購入したのだ。

父親は「お金は降って湧いて出てこないんやで。」と昔からよく僕に言ってくれていた。

9年前から障害認定を受け国から2ヵ月に一度、年金が給付される。最初、障害認定を受けた日からの分を遡って年金を二つ給付されなんと。うん百万もいだたいたので

これは貯めないとなと思っていたが、昔からの浪費癖でコンビニでたくさん食べ物や好きな飲み物を買う癖がつきちょっとづつ減っていった。

そして4年前、ある女性との出会いで生活は一変した。

あるこの女性とは後々結婚することになるのだ。

付き合っていくうちにデートや外食で出費が重なりうん百万あった貯金はどんどん早くなくなっていった。服や靴、アクセサリーを買ってあげていたからだ。

彼女も昔は看護師さんだったが、うつ病になり収入がなく僕みたいに障害年金を受給してるわけでもなかったため、「これはっきっとひもじい思いしているだろうな。買ってあげたら喜ぶかな。嬉しいかな?」っと毎回思い僕が買ってあげていたのです。

そして月日は経ち、結婚を機に同棲することになってそのためにも家具を買わないといけなくなり

彼女のほしい物をどんどん買っていったのでもう貯めていた貯金はほぼなくなりかけていた。

結婚式の費用はご祝儀や、わずかな父からの援助、ちょっとした貯金で結婚式を挙げたのです。無事に結婚式を挙げれたのがよかったです。